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日経225のサイクル分析(24//4/20)

S&P500、日経225などのインデックスファンドに投資しています。

僕のトレードプランの原則。
1.株式市場は複利で上昇すると信じている。日<週<月<年<あなたの生涯。
2.モメンタムは存在する。
3.パフォーマンスは平均回帰する。
4.センチメントの反対側にいる。
5.相関係数の高さに集中する。
6.シンプルなシステムを構築する。
7.小さく賭ける。
8.明確に目的を持ち、それを達成したら執着せずに離脱する。-Yang Wen-li

トレード戦略。
NISA(つみたて枠)、iDeCoは、ドルコスト平均法(DCA)です。
NISA(成長枠)、課税口座は、ポジショントレードです。
年平均利回り2.6%で十分というゲームプランです。
(補足: 僕はミニマリストなのであまり消費しません。年利2.6%で十分)

日経225のサイクル分析

モメンタムから天底のサイクルを分析します。
DELTA SOCIETYTadashi Tanakaさんからインスパイアされました。

赤と青のラインとレートのクロスした、1/25周辺が特異点↑です。
特異点↑でチャートを反転します。
黒で描いたのが、特異点↑で反転したチャートです。

特異点↑から過去のチャートの形状を見ます。
1(赤)から8(赤)の波動が確認できます。
特異点↑から8(赤)までは、138バーです。

現在、2(青)波動を形成中です。
2(青)の価格帯は、黒のチャートの下限に到達しています。
特異点↑から138バーを進むと、8/16周辺です。
8/16周辺で、ボトムを形成すると考えます。
買い方は、7(青)と8(青)波動のフィボナッチ0.5のブレイクアウトで、
ロングポジションを構築するだろうという仮説を立てます。
日経225|TradingView/DipRip
日経225|TradingView/DipRip